Windows10を試用1 – Parallelsにインストール
Windows10テクニカルプレビューが出てきたので早速インストールしてみました。
Windows8.1のModern UIが不評でしたので、デスクトップとどう融合したのか楽しみです。
ところで以前はMetro UIと言っていたのが、最近はModern UIと言っているのですね。
元々変更予定だったとか。
なお、まだ Metro UI が正式名称だった Windows 8 の初期ビルド (Build 7850) では、Modern UI を採用した PDF アプリ「Modern」が搭載されていたが、これと何らかの関係があるのかは不明である。Wikipedia
Windows10 Technical Previewは正式リリースではないので、仮想マシンか普段使用しないPCにインストールしたほうがいいです。
私はParallels Desktop for Macに入れてみます。
Windows Technical Previewのダウンロード
まずはWindows Technical Preview のダウンロードをこのURLからダウンロードします。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview-iso
言語は英語、英語(英国)、簡体字中国語、ポルトガル語 (ブラジル)の4種類あります。
それぞれの言語に32ビットと64ビットが用意されています。
たいていの人は「英語 64 ビット (x64)」をダウンロードすればいいでしょう。
仮想環境の準備
このイメージファイルを使ってParallesにインストールしようとしても認識してくれません。
「ソースなしで続行する」から適当なオペレーティングシステムを選んでもできるとは思いますが、Windows10 Technical Preview用の仮想環境を用意してくれています。
How to install Windows 10 Technical Preview in Parallels Desktop 10?
Windows 10 Technical Preview VM shell をダウンロードして、ダブルクリックでzipを展開して、~/Documents/Parallels/ にコピーします。
コピーしたWindows 10 Technical Preview VM shell.pvmファイルをダブルクリック、または仮想マシンリストからこのファイルを開くと以下の画面が出ますので、「コピー済み」を選択します。
そうすると仮想マシンの画面が立ち上がります。
ここで「構成」の「ハードウェア」の「CD/DVD1」に先ほどダウンロードした「Windows Technical Preview」のイメージファイルを接続して仮想マシンを起動すればインストールが開始します。
次回は実際にインストールをしてみます。