Windows10を試用1 – Parallelsにインストール

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Windows10テクニカルプレビューが出てきたので早速インストールしてみました。
Windows8.1のModern UIが不評でしたので、デスクトップとどう融合したのか楽しみです。

Windows 10

ところで以前はMetro UIと言っていたのが、最近はModern UIと言っているのですね。
元々変更予定だったとか。

2012年8月より、”Metro” という名称が突然使われなくなった。マイクロソフトのパートナー企業であるドイツの小売大手 Metro AG に、商標権侵犯により訴訟すると言われたのではないかと推測されている。マイクロソフトとしては、Metro は元々社内のコードネームであり、商用のブランド名ではないとして、変更予定であったとされている。未だに新名称の正式発表はされておらず、一時は「Windows 8 スタイル」や「Modern スタイル」など、様々な名称が使用されていた。Windows 8 の公式ブログ「Building Windows 8」で「Modern UI」と書かれていたことから、現在は主にこの名前が使用されている。
なお、まだ Metro UI が正式名称だった Windows 8 の初期ビルド (Build 7850) では、Modern UI を採用した PDF アプリ「Modern」が搭載されていたが、これと何らかの関係があるのかは不明である。Wikipedia

Windows10 Technical Previewは正式リリースではないので、仮想マシンか普段使用しないPCにインストールしたほうがいいです。
私はParallels Desktop for Macに入れてみます。

Windows Technical Previewのダウンロード

まずはWindows Technical Preview のダウンロードをこのURLからダウンロードします。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview-iso

言語は英語、英語(英国)、簡体字中国語、ポルトガル語 (ブラジル)の4種類あります。
それぞれの言語に32ビットと64ビットが用意されています。
たいていの人は「英語 64 ビット (x64)」をダウンロードすればいいでしょう。

仮想環境の準備

このイメージファイルを使ってParallesにインストールしようとしても認識してくれません。
「ソースなしで続行する」から適当なオペレーティングシステムを選んでもできるとは思いますが、Windows10 Technical Preview用の仮想環境を用意してくれています。
How to install Windows 10 Technical Preview in Parallels Desktop 10?

Windows 10 Technical Preview VM shell をダウンロードして、ダブルクリックでzipを展開して、~/Documents/Parallels/ にコピーします。

コピーしたWindows 10 Technical Preview VM shell.pvmファイルをダブルクリック、または仮想マシンリストからこのファイルを開くと以下の画面が出ますので、「コピー済み」を選択します。

Windows 10 Technical Preview VM shell

そうすると仮想マシンの画面が立ち上がります。

Windows 10 Technical Preview VM shell

ここで「構成」の「ハードウェア」の「CD/DVD1」に先ほどダウンロードした「Windows Technical Preview」のイメージファイルを接続して仮想マシンを起動すればインストールが開始します。

次回は実際にインストールをしてみます。

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