20 10月 2014
マイクロソフトの本気、リビングがゲームの舞台になる日も近い
RoomAliveはまだコンセプト段階ですが、Kinectとプロジェクターを利用することで、家の中にゲーム世界を映し出します。部屋にいるのに、自分がゲームの世界に入り込んだようになるのです。ヴァーチャルヘッドギアとは違う方向の体感的ゲームの取り組み方ですね。室内の壁や床、家具の位置を検知し、それに合わせたゲーム世界を投影。もちろん、ゲーム内のキャラ達も部屋の作りにそって動きます。上の動画はそのデモの様子。現段階では、商品化するにはまだまだ高額すぎるとのことですが、そのうち、ね?ギズモード・ジャパン
マイクロソフトはモバイル分野で苦戦していますが、デバイスはいいものをつくります。
特に、ジェスチャーと音声認識によって操作ができるデバイスKinect(キネクト)は可能性が非常に大きいです。
Kinectとプロジェクションマッピングを組合合わせて部屋全体をゲーム空間にしてしまおうという試みは非常に面白そう。
Oculus Riftが視覚的にVR(バーチャル・リアリティ、仮想現実)を体感させてくれることで話題になっていますが、こちらは現実空間にバーチャル世界を作ってしまっています。
マイクロソフトはスマートウォッチを出すという噂もありますが、組み合わせてイノベーティブな空間操作デバイスを作って欲しいですね。
新しい未来が広がります。
米マイクロソフトがスマートウォッチ(腕時計型端末)の発売を予定している。米経済誌フォーブスが19日、関係筋の話として報じた。今後数週間以内、年末商戦前の発売開始を目指しているもようだ。
報道によると、このスマートウォッチのバッテリー駆動時間は2日以上だという。
マイクロソフトはコメントを拒否した。ロイター
報道によると、このスマートウォッチのバッテリー駆動時間は2日以上だという。
マイクロソフトはコメントを拒否した。ロイター