米、Facebook上での法的書類提出を許可

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facebookいいね!とかどうなの。

米国で、また1歩SNSが現実に近づく事例ができました。今までは、本人に直接送付されていた法的書類を、Facebookを介して相手に送ることを裁判所が許可したケースがでてきました。ギズモード・ジャパン

米国は柔軟ですね。
日本の役所は電子メールでのやり取りも基本なくて、基本は電話かFaxか郵便で、面倒に思うことが多々あります。
問い合わせや書類の事前確認をせめてメールでできたら便利なのに、とよく思います。

印鑑も何とかして欲しいです。
役所への見積もり書には角印だけでなく、丸印(代表印)も必要と言われることがあります。
法的な意味はないし、民間同士の慣例では角印だけなのに、なぜか印鑑を欲しがるのですよね。

この記事を見て、米国は進んでいるという意見と同時に、日本の役所の不満を思い起こした人は多いでしょう。

しかし、Facebookは社会インフラとなりつつありますね。
たいていの人はFacebookでつながることができるし、逆にFacebookでしか連絡取れない人も多い世の中ですから、この判断に助けられる人も多そうです。

「警告文を提示するさいに、直接本人に物理的に手渡しするだけがその手段だとするのは古い考え方だ」とのコメントがありますが、本当にその通りです。

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