05 10月 2014
50代、起業も人生の選択肢 若い世代の鏡に 出口治明・ライフネット生命保険会長兼CEO
![出口治明・ライフネット生命保険会長兼CEO](https://i2.wp.com/blog.andgenie.jp/wp-content/uploads/2014/10/-e5-87-ba-e5-8f-a3-e6-b2-bb-e6-98-8e-e3-83-bb-e3-83-a9-e3-82-a4-e3-83-95-e3-83-8d-e3-83-83-e3-83-88-e7-94-9f-e5-91-bd-e4-bf-9d-e9-99-ba-e4-bc-9a-e9-95-b7-e5-85-bc-ef-bd-83-ef-bd-85-ef-bd-8f.jpg?resize=256%2C300)
還暦後にネット生保を立ちあげて上場まで導いた、出口さんが言うと説得力があります。
若い人は若い人で体力や柔らかい頭があります。
年齢を言い訳にせず、いつでもチャレンジするという気持ちが大事なのかなと思います。
日本では、起業は若い世代がするものだという社会通念があるが、そもそも大人が安全地帯に身を置いて、率先してリスクを取らないで、どうして若い世代がチャレンジするだろうか。若者は大人を映す鏡である。大人が積極的に新しい世界に飛び込んでいけば、それを見た若い世代も飛び込むはずである。中高年が率先して起業というロールモデルを示す、その流れが、ひいては日本経済の活性化につながると信じている。日本経済新聞
周囲にチャレンジしてる人がいると、確かに励まされます。
その気概をまわりに伝えていくのも、大事な役割です。
さあ今から頑張ろう。