[映画] ANNIE/アニー

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現代のニューヨーク。アニー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)は4歳のときに姿を消した両親に、いつの日か会えるときが来ることを夢見て、両親と別れたレストランに足しげく通っていた。ある日、アニーはIT長者でニューヨーク市長の有力候補とされるスタックス(ジェイミー・フォックス)に出会う。選挙スタッフに提案されてアニーを引き取ったスタックス。そんな中、アニーの両親に関わる知らせが届き……。シネマトゥデイ

アニー役のクワベンジャネ・ウォレスがいいですね。歌も演技も。
この映画を見るまで存在を知らなかったのですが、2012年に最年少でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされているという・・・。
映画を見終わった後は、彼女の歌う『TOMORROW』が脳内リピートされています(笑)

オリジナルの舞台ミュージカルとは世界観が全然違います。
オリジナルがあるが故につっこみたくなるところももちろん多々ありますが、ミュージカル映画として、クワベンジャネ・ウォレスとジェイミー・フォックスの歌唱は十分に楽しめました。
見終わった後は元気をもらえる映画です。

♪朝がくれば Tomorrow 涙のあとも 消えてゆくわ Tomorrow Tomorrow I love you Tomorrow 明日は幸せ

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