06 3月 2015
[映画]くちびるに歌を
産休を取ることになった親友の音楽教師ハルコ（木村文乃）の代理として、生まれ故郷の五島列島にある中学の臨時教師となった柏木（新垣結衣）。天賦の才能を持つピアニストとして活躍したうわさのある美女だが、その性格はがさつで乗り回す車もボロいトラック。住民たちの注目を浴びる中、彼女はコンクール出場を目標に日々奮闘している合唱部の顧問に。そして部員たちに、課題として15年後の自分に宛てた手紙を書かせる。やがて、部員たちがつづった手紙から、それぞれが抱える苦悩や秘密が浮き上がってくるが……。シネマトゥデイ
なかなか泣けます。
心を洗いたいときにいい映画です。
長崎五島の素朴な風景がいいです。
笑わない新垣結衣が終盤で見せる笑顔が素敵。
アンジェラ・アキの名曲「手紙 ～拝啓 十五の君へ～」はいつ聞いても心に染み入ります。
何より15歳の子どもたちが傷つきながらも生き生きしているのが最高に気持ちがいいです。
自分が15歳のときはどんなんだったかな〜
アンジェラ・アキ「手紙 ～拝啓 十五の君へ～」
♪拝啓 この手紙読んでいるあなたが
幸せな事を願います♪
